旅日記『能登半島』

2003.8.12 

 


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朝、私たちは、チェックアウトするとホテルに車を置いたまま散歩に出かけた。

途中で喫茶店に入り、朝食を食べるつもりでいたからだ。

思惑通り、それらしいCAFÉを見つけたので、そこでモーニングを頼むことにした。

輸入住宅のようなたたずまいの一軒家だったが、、、、、、、、珈琲がビックリするほどシャビシャビで、まずかった・・・(T_T

なんとも幸先の悪いスタートだ。。。

 

私たちが今日進むルートは、金沢から千里浜、能登金剛と、日本海の海岸風景を楽しみながら輪島を目指す。

 

能登道路をひた走り、千里浜ICで降りると、千里浜なぎさドライブウェイへ下りれる。

 

なんとも天気が悪く、千里浜に着いたときには霧雨のような雨・雨・雨・・・。

それでもやけくそで泳いでる人もいたりなんかして、無理やり夏を楽しむ光景が(^^;

海の家のヨビコミのおねぇちゃんも、なんだか気の毒だった・・・。

 

 

千里浜をあとにすると、今度は外浦街道を走って能登金剛を目指す。

雨は相変わらず降ったり止んだり・・・。

 

でも、能登金剛に到着すると、雨は止んだ!ラッキー♪

これから車で下におりて、遊覧船に乗ることにした。

巌門を間近で見るために!

 

 

左の写真が、船から見た巌門。

すごく水がキレイ!透き通っていた!

通り抜けできるのかと思いきや、遊覧船は大きすぎて通れないらしく、途中でバックバック(^^;

右の写真は、鷹の巣岩。岩肌の中央が白くなっていたが、どうやらそれは海鳥の糞らしい。そこで海鳥が雨宿りをするから、糞で真っ白になっているそうだ。

 

 

20分間の遊覧船を楽しみ、巌門周辺を散策した。洞窟の中にも入ったが、真っ暗で、なにがなんだか・・・・・。

洞窟を抜けると、船から見た巌門の反対側に出た。

美しい滝が流れていた。

 

 

さて、次に私たちが目指したのは、松本清張の小説「ゼロの焦点」の舞台となったヤセの断崖。

巌門からそれほど遠くなかった。

右の写真は、ヤセの断崖から撮った風景。断崖まで、100mほど歩くが、その間に「自殺する勇気があるなら生きてみろ」などと書かれた立看板が其処此処に(^^;

 

 

夫は、断崖の先端の方まで行っていたが、私はとてもじゃないがそんな勇気はなかった。。。

観光客の中には、がけから下を覗き込んでいるような人もいたが、それを見ているだけで恐ろしかった(>_<)

 

 

ヤセの断崖からほど近くに、「義経の舟隠し」がある。

 

しばらく小道を歩いていくと、右の写真「義経の舟隠し」に到着する。とても雰囲気のあるところだ。

上から見ていても、海の底が見えるくらい水がキレイだった。

奥州藤原氏のもとへ向かう途中の義経一行が、48隻の舟を隠したといわれている入江だ。

 

 

他にも、このあたりには、関野鼻などの名所があるが、そろそろお腹もすいてきたので、私たちはここから輪島へ直行することにした。

 

輪島に到着するとすぐ、朝市の駐車場に車を止め、ランチだ!

私たちは「まつおか」というお店に入った。

 

海鮮丼と刺身定食を頼んだ。各々1500円。

新鮮で、おいしかった♪

海鮮丼にはウニもいくらも乗っていて贅沢!

(写真を撮るのも忘れていたくらい・・・)

意外と付け合せの煮物までおいしくて、満足だった!

 

食事のあとは、そのまま輪島の町を散歩した。

素朴な町並みで、なかなかステキだった。

 

やっぱり、輪島といえば漆器!

ということで、稲中漆芸道へ立ち寄った。

とても高価で私たちには縁がないが、すごくステキなキャビネットがあり、思わず立ち止まって見入ってしまった。(100万円以上の値段が付いていた・・・)

 

 

 

漆器を見たあと、今度は車で輪島の先端の方へといってみることにした。

 

左の写真は、鴨ヶ浦。

写真を見てもわかるように、すっごくキレイ!透き通ってる。

フナ虫がやたらにいっぱいいたのは気になったけど・・・。

泳いでる人や釣りをしている人など、様々。

ボーっと海を眺めているのもまた和む(^^)

 

さあ、そろそろ宿にチェックインしよう。

車で宿に向かっていると、途中、キリコ会館があった。

 

キリコ会館は、能登のお祭り館。

キリコとは、能登地方独特のもので、みこしと一緒にかつぐのだそうだ。

館内には大小さまざまなキリコが展示されていた。

ここで、お祭りを体感できる!

実際祭りが行われるのは、8/23264日間なのだそうだ。

本物を見てみたいところだが・・・。

 

そして、今度こそ、宿へと向かった。

今日の宿は、漁師の宿「城兼」

ここは、ネットで探しあてて、電話予約した。

 

 

宿は古いが、部屋からは日本海を一望できる!

右の写真も、部屋の窓から撮ったもの。

 

 

夕飯まで1時間ほどあったので、その間にお風呂に入ることにした。

輪島温泉!

狭いが、海を眺めながら入れる岩風呂だった。

お風呂から上がったあとは、お肌がスベスベ!ツルツル!

 

 

お風呂から上がって、のんびりしている頃に食事が運ばれてきた。うーん、おいしそう♪

風呂上りのビールがまた格別だ!

カニは、身がいっぱい詰まっていて、甘くておいしかった。

カレイのから揚げは、骨までパリパリ食べれて、冷めてもおいしかった!

甘エビも甘くておいしい♪モズクの歯ごたえにビックリ!

・・・言い尽くせないが、素朴かつ美味な夕食で、大満足だった♪

 

 

 

夕食の途中、外は日が暮れ始めた。

窓から日の沈むのを眺めるのもまたステキ!

 

 

食事のあと、宿の奥さんとおばあちゃんがお布団を敷きに来てくれた。

お米もおいしかったと話していると、お米も作っているのだそうだ。

コシヒカリなのだそうだ。

 

お布団が敷かれてからも、しばらく2人で飲んで、就寝した。

 

 

しあBOX

 

 

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