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旅 日 記
〜十和田湖・奥入瀬渓流〜 〜小岩井農場〜
●2000年6月17日から18日●

<旅計画>
★予算=2人分★
高速燃料費 16000円
食事代 12000円
宿泊代 20000円
観光代 5000円
その他 5000円 合計58000円
★宿泊先:十和田湖畔温泉 湖畔荘
(住所:青森県上北郡十和田湖町奥瀬十和田16 TEL:0176-75-2021)

★日程:6月17日・18日1泊2日
★交通手段:新幹線&車
まずは、前日に新幹線で宮城県まで行きます。そこで今回の旅のパートナーと合流し、翌日そこから車で旅をします。
<旅日記>
1、出発
朝、いつになくさわやかに目覚め、AM8:00前に宮城県古川市を出発した。
車は古川ICから東北自動車道に入り、十和田ICまでの道のりをひた走る。道は空いていて、スイスイ他の車を追い越しながら、9:00頃には紫波パーキングに着いていた。紫波パーキングで朝食代わりに早池峰うどんを一杯、パートナーと分け合い腹ごしらえをし、9:30には再びそこを出発し、そこから十和田ICまでは、他愛もないおしゃべりをしているうちに、あっという間に着き、10:30に東北自動車道をおりた。
十和田ICからは国道103号線に入り、十和田湖の休屋を目指す。途中の展望台に立ち寄り十和田湖を臨んだ。残念ながら曇っていたので、一望でき・・・というほどきれいな景色を眺めることはできなかったが、曇り空の下に浮かび上がった湖畔の島もまた乙なものだ。

そこから休屋まで、山道(かなり悪道)をゆっくりおりて、11:30、今夜の宿『湖畔荘』に到着した。
チェックインは14:30以降だったので、車を宿の駐車場において、湖畔を散歩することにした。
2、十和田湖
湖畔を散歩していると、遊覧船の船着場があったので、出航時間を確かめると、ちょうど一時間後、12:30発というのがあったので、そのチケットだけ購入し、昼食をとることにした。
予定では、『信州屋』でステーキを食べるつもりだったのだが、そのすぐ近くにある『とちの茶屋』に魅かれて、そちらに入ることにした。

『とちの茶屋』の自慢料理はヒメマス料理なのだそうだ。稲庭うどん・南部そばも食べられる。
結局私は天ぷらうどん(稲庭うどん)を食べることにした。ちなみにパートナーは南部そばを食べていた。
食事が終わると、ちょうど遊覧船の出発時刻前だったので、船着場へ戻り、さっそく船に乗り込んだ。私達が乗ったのは『奥入瀬丸』で、休屋から湖を一周してまた休み屋に戻るBコース。所要時間は1時間。この他にもAコースがあり、こちらは、休屋から子ノ口までの1時間の遊覧。子ノ口からそのまま奥入瀬渓流散策に出られるのである。しかしながら私達は、Bコースを選び、再び休み屋へ戻ってから車で奥入瀬渓流へ向かうコースをとることにしたのである。
さて、休み屋を出発した船は、ゆっくりと十和田湖上を滑り始めた。出発後すぐに、船上から乙女の像を見ることができる。
この日の気温は25度、心地よい風に吹かれながら、湖面の美しさに見とれた。木々の緑が湖面に映え、湖は美しい深緑を現していた。

船からの眺めは美しいばかりか、安らぎをも与えてくれる。はじめ曇っていた空も晴れ始め、湖面はますますきらびやかに輝いていた。
湖上では時間の経過も忘れてしまっていたが、1時間の遊覧は、あっという間で、船はまた、休屋の船着場へと戻ってきた。
3、奥入瀬渓流
十和田湖の遊覧を満喫した私達は宿へと戻り、今度は車で奥入瀬渓流へと向かった。休み屋から奥入瀬渓流までは約10キロ。窓を全開にして走っていると、自然のいい香りが、風に乗って車内へ流れ込んでくる。木々のトンネルをくぐりながら山道を走っていると、そのうち水の音が聞こえてくる。
私達は、玉簾の滝と雲井の滝の中間くらいのところに車を止めた。歩いて遊歩道へ入ると、何人か、キャンパスを広げている人がいた。その脇をすり抜けて、渓流沿いを歩き始めた私達は、感動の連続!自然が創り出したこの風景はまさにアート。


森林浴を楽しみながら、私達は、銚子大滝を目指して歩いた。空気はひんやりと冷たくて気持ちよく、汗をかくことも疲れることもなかった。

木々の隙間から差し込む光が、なおいっそう奥入瀬渓流を雅やかにさせている。
そうこうしているうちに、滝の音が聞こえてきた。やや足早に進むと、銚子大滝がその姿を現した。ここまで来る途中で見た九段の滝の細く流れ落ちる様相とは対照的で壮大な姿だった。

私達は、銚子大滝から来た道を戻り、再び車の止めてあるところまで歩いた。
4、奥入瀬ろまんパーク
私達は、車へ戻ると、3:00を過ぎていた。私達は、そこから更に奥入瀬ろまんパークへと足をのばした。渓流沿いを走り、102号線を突き進む。途中渓流は形を変え、川の様相を呈してゆくのもまた面白い。

ほどなく奥入瀬ろまんパークへ到着した。ここでは地ビールをいただくことができる。とても口あたり滑らかで、なかなかおいしかった(飲み始めにほのかに麦茶のような香りがする)。
パーク内をぶらぶら散歩していたら、『おからドーナツ』を売っていたので、1つ買ってみた。甘すぎず、素朴な味がした。
奥入瀬ろまんパークを後にした私達は、宿へと戻った。帰路もまた、窓を全開にして深緑の香りを楽しんだ。
5、湖畔荘
今夜の宿『湖畔荘』に、4:30チェックイン。係の人がお部屋へと案内してくれる。

私達が予約したのは8畳の和室。パンフレットに載っていた10畳の和室と比べると古いけれど、窓からは湖も臨め、思っていたより良かった。部屋はバス・トイレつき。部屋のお風呂に入ろうとは思わないけれど、なんだかレトロなタイル貼りで、かわいかった(この際洗面台も、もっと古めかしい方がよかったなぁ)。
夕食はお部屋でいただけるそうなので、夕食を6:30にお願いし、8:00に家族風呂(貸切・予約制/1時間1000円)を予約した。
夕食までの時間は、お部屋でのんびりとくつろいだ。
6:30には、時間どおりに夕食が運ばれてきた。
これがこの日の夕食。メニューは、日ごと季節ごとに変わるそうだ。四季交々の味が楽しめる。かなりのボリュームで、私は全部食べることができず、残してしまった・・・ごめんなさい。

かなりの満腹になった後、ほどよくお風呂の時間になり、1Fの家族風呂へおりた。家族風呂というと、狭いイメージだが、大浴場とともにリニューアルされたこちらの家族風呂は、広くてジェットバスもついている、快適なお風呂だった。バリアフリーにこだわったこちらのお風呂は、その名のとおり、『やさしいお風呂』だった。
9:00頃にお風呂を出て、私は、女性用の大浴場へ向かった。というのも、パウダールームがあるとのことだったので、行ってみたのだ。これはいい!ゆったりとした椅子に腰掛けて、髪を乾かし、少しお化粧をした。ただ、すごく暑かったので、扇風機がほしいなぁ、と思った。
その後部屋に戻り、翌日の計画など立てていましたが、私達はよっぽど疲れていたのか、11:00にもならないうちに眠りについていた。
本当によく眠った。8:00に朝食の用意ができているとの電話が入り、ようやく目覚めた私達は、浴衣のまま1Fレストランに下り、朝食をいただいた。朝食もボリューム万点だった。
それから、私達は、9:30すぎにチェックアウトし、湖畔荘を後にした。
6、小岩井農場
湖畔荘を出た私達は、そのまま十和田湖を出て、岩手県の小岩井農場に向かうことにした。
途中ガソリンを入れ、11:00頃、十和田ICから東北自動車道へ乗った。そこから盛岡ICまでは、30分から40分ほどだったと思う。盛岡ICから小岩井農場まではすぐだった。
12:00になる前に小岩井農場に到着し、まきば園(入場料500円)に入った。まずは牧場館でソフトクリームを買った。おいしかった。
その後アーチェリーに挑戦したが、さっぱりできなかったわ・・・。
それから、まきばの天文館に向かった。このそばに、羊がたくさんいた。ムシャムシャと牧草を食べる羊はとってもかわいかった。

1:00から、SHEEP&DOGショーがあるというので、それまでのんびりと園内を散歩した。
SHEEP&DOGショーは、思ったよりすごかった。牧羊犬の銀河君が大活躍だった。途中で子羊にミルクをあげるパフォーマンスがあり、そこでは客席から何人かが指名されて子羊にミルクをあげる。
これがまた、すごい力で哺乳瓶を引っ張るそうだ。
SHEEP&DOGショーの後、私達は、お土産を買いに山麓館へ立ち寄り、そのまま中央ゲートを出て、2:00頃小岩井農場を後にした。
私達は、その後小岩井農場へ入る交差点の角にある『ひげ』という焼肉屋さんで、遅い昼食をとった。

盛岡といえば冷麺!これが食べたくて焼肉屋に入ったのだ。2:00という時間にもかかわらず、店内は混んでいた。運良く席が空いていたのですぐに座ることができたが、私達の入店後しばらくすると、もう入口で待っている人が数組いた。
ここで私達は冷麺の他に岩手牛の極上カルビなど少しずつ肉も頼んだ。極上カルビは最高!超おいしくってとろけそうな上、1人前1600円とお安い!冷麺の辛さもちょうどよく、おいしかった(辛さは選べる)。
お会計は2人で約6500円くらいだった。超満腹・超満足で、このお値段は安い!
ここを最後に、私達の旅は終了です。この後また盛岡ICから東北自動車道に乗り、帰路につきました。
1泊2日の旅でしたが、なかなか満足のいく楽しい旅になりました。

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